EqWatchのサポート
SyncSNEの公開(2017/07/14)
SignalNow X(以下SNX)のログを修正してSignalNowExpressのログファイルに書き出すツールを公開します。
以下のリンクからダウンロードし、解凍の上、使用してください。
SyncSNE のダウンロード
既知の問題
1) SNXのログファイルは5MBを超えると、01から10までの連番号付きのファイル名にローテーションされます。
SyncSNEの起動時には最新のログファイルを使用しますが、途中でログファイルが切り替わったとき、これを検出しません。
2) EqWatchは現在地情報をSignalNowExpressの設定ファイルから取得しているため、SignalNowExpressの設定ファイルは消さないでください。
EqWatchのSignalNow Xへの対応について(2017/07/06)
7月1日からSignalNowExpressの後継であるSignalNow Xが利用可能になっています。
EqWatchもSignalNow Xに対応予定です。
まず7月下旬ごろ、SignalNow Xのログを修正してSignalNowExpressのログファイルに書き出すツールを公開します。
これでEqWatchはSignalNow Xの緊急受信速報を受信することができます。
これで問題なければ、8月上旬から中旬ごろ、SignalNow Xに完全対応したEqWatchを公開します。
強震モニタの観測点データの更新(2016/08/08)
強震モニタ画像で、奄美・沖縄の観測点の位置が少し変わりました。
これに対応するように観測点データファイルKansokuten.datを更新しました。
EqWatch自体の更新はありませんが、新しい観測点データはEqWatchのアップデートファイルの中に含まれています。
EqWatchの更新 version 0.2.0.53(2016/07/31)
緊急地震速報の受信時、震央名がアナウンスされないことがある不具合に対する改善です。
その他、環境によって、最新バージョンのSignalNowExpressで
スクリプトエラーが出る不具合に対する改善方法の1つの提示があります。
具体的には、SignalNowExpressがGoogleMapsを表示するのに使っているWebBrowserは、
デフォルトでInternetExplorer version 7 相当になっています。
他方、現在のGoogleMapsはInternetExplorer version 9-11 が必須となっています。
これが原因でスクリプトエラーが出ることがあります。
これを強制的にIE11相当にすることで、スクリプトエラーが出なくなることがあります。
なお、IE11がインストールされている環境が前提です。
同梱のSignalNowExpress.regを右クリックして、「結合」を実行してください。
なお、これはレジストリを変更するため、自己責任で行ってください。
OpenSSLライブラリの更新 (2016/05/11)
OpenSSLの更新です。OpenSSLに新たな脆弱性が見つかりました。
OpenSSL 1.0.2hのダウンロード
上のファイルをダウンロード・解凍し、ssleay32.dll および libeay32.dll というライブラリを EqWatch
および EqData の実行ファイルのあるフォルダに上書きコピーしてください。
EqWatchのアップデート version 0.2.0.51(2016/04/07)
相模湾観測点の過剰反応対応版です。
設定の「強震モニタ監視」タブの中の、「都道府県単位検出」/「検出比率(%)」の右側に、暫定的に、
値が「120」というスピンボックスがあります。
100で、これまでと同じ状態です。150まで選択でき、値を増加させると相模湾観測点の反応を抑えることができます。
これでちょっと様子を見てください。
強震モニタ観測点データの更新です。
OpenSSLライブラリの更新 (2016/03/05)
OpenSSLの更新です。OpenSSLに新たな脆弱性が見つかりました。
OpenSSL 1.0.2gのダウンロード
上のファイルをダウンロード・解凍し、ssleay32.dll および libeay32.dll というライブラリを EqWatch
および EqData の実行ファイルのあるフォルダに上書きコピーしてください。
OpenSSLライブラリの更新 (2016/02/07)
OpenSSLの更新です。OpenSSLに新たな脆弱性が見つかりました。
OpenSSL 1.0.2fのダウンロード
上のファイルをダウンロード・解凍し、ssleay32.dll および libeay32.dll というライブラリを EqWatch
および EqData の実行ファイルのあるフォルダに上書きコピーしてください。
VolCam の更新 version 1.0.0.6 (2015/08/13)
不具合の修正
気象庁の噴火速報を試験的に実装
現時点で一度も噴火速報が発表されていないため、適正に処理できるかどうか不明です。
VolCamページへ
EqWatchのアップデート version 0.2.0.49(2015/08/09)
強震モニタ監視が正常に機能しないことへの対応です。
今日午前中あたりから、新強震モニタの多数の観測点からデータが得られない状態が続いています。このため、強震モニタ監視機能でエラーが
発生しています。
OpenSSLの新バージョンです。セキュリティに関連したバグフィックスが含まれています。
気象庁火山カメラビューア VolCam ベータ 1.0.0.3 (2015/07/20)
メモリ使用関連の不具合(メモリリーク)の修正があります。
マニュアルを更新しました。
VolCamページへ
気象庁火山カメラビューア VolCam ベータ 1.0.0.1(2015/07/10)
「画像を自動的に保存する」の設定が保存されない不具合の修正
標準画像ウィンドウの「自動レベル補正」機能の追加
薄いモヤや霧などを除去する目的で使用します。
ヒストグラムを使って手動でレベル補正もできます。
補正前の画像(オリジナル)と自動レベル補正後の画像
VolCam ベータ 1.0.0.1のダウンロード
EqWatchのバージョンアップ 0.2.0.46 (2015/06/27)
基本的にはGifアニメ作成の準備のためのバージョンアップです。
(Gifアニメ自体はまだ実装されていません)
強震モニタ監視で「現在地からの距離」の設定の不具合の修正
現在地の震度に応じたカウントダウン停止
S波到達前は予想震度が、到達後は現在地リアル震度が0以下のとき、最終報の再生後にカウントダウンを停止するオプションを追加しま
した。
速報終了後、画面を閉じないオプションの追加
速報終了後、サイドパネルは閉じますが、メインウィンドウは閉じないオプションを追加しました。
ポップアップ時にウィンドウフォーカスを奪わないオプションの追加
マルチモニタ対応
震央マークの表示法の拡張
非表示、陸部で点滅、常時表示のいずれかを選択できます。
サウンドの正規化/最大化
Gifアニメのアドオンへの対応
後日、Gifアニメ・アドオンを公開します。
うるう秒(2015/07/01 8:59:60)への対応
完全な対応ではありません。うるう秒の挿入後、強震モニタのアクセスが不安定になったら、EqWatchを再起動してください。な
お、NTP(時刻合わせ)の実行が重要です。
SignalNow Expressサーバの不具合について(2015/06/14)
昨日ごろからSignalNowExpressのサーバが不調となり、緊急地震速報を受信できない状態が続いています。
このため、SignalNowExpressのみをインストールしている場合、EqWatchも緊急地震速報を受信・処理できません。
なお、SignalNow Professionalは正常に受信できています。
この件に関して、今のところストラテジー社のサイトには何もアナウンスがありません。ストラテジー社が対応するまで、今しばらくお待ちくださ
い。
OpenSSLライブラリのバージョンアップ (2015/03/21)
OpenSSLに新たな脆弱性が見つかりました。必ず以下のファイルをダウンロードして更新してください。
OpenSSLをダウンロード
ssleay32.dllおよびlibeay32.dllの2つのファイルが含まれています。
対象はEqWatch、EqData、EqMail、EqRoboで、それぞれの実行ファイルが置かれているフォルダにあるOpenSSLラ
イブラリssleay32.dllおよびlibeay32.dllを上書きしてください。
アドオンツールEqMailとEqRoboは、EqWatchフォルダにその実行ファイルが置かれている場合は、OpenSSLライブラリの
上書き更新の必要はありません。
EqData用のインデックスファイルの更新 (2015/03/02)
震源データ検索用インデックスファイル (2015/02/28版)
2002/06/03から2015/02/28までの1,867,621件の震源情報です。
SNSetのバージョンアップ 1.0.0.2 (2015/02/18)
たぶんGoogleMapの仕様変更によって、経緯度から住所を検索する部分で、想定していたものと異なる結果が返されてくるようになってい
るみたいです。具体的には郵便番号が追加されてました。
また、これがいつからなのか、今回のSNEスクリプトエラーでチェックするまで気づきませんでした。申し訳ありませんでした。
SNSetのダウンロード
上のファイルはSignalNow Expressのスクリプトエラーを修正するものではありません。
スクリプトエラーの対策については、この下の「
SignalNowExpressでスクリプトエラー が出る問題への対処 (2015/02/18) 」を参照してください。
EqWatchのバージョンアップ 0.2.0.44 (2015/02/18)
臨時のバージョンアップです。
Twitterからの震央名などの取得方法を修正しました。
Twitter APIの「429 Too Many Requests」に対する措置です。
Twitter APIからの取得に加えて、直接取得するモジュールを追加しました。
設定ウィンドウの[メインウィンドウ]タブの中の「震央名取得方法」でTwitterDirect(直接)または
TwitterAPIを選んでください。「直接」のほうが圧倒的に高速で、Twitterの制限を受けません。
速報ログの表示を高速化しました。
大量のSNEログが溜まっている場合、表示に時間がかかっていましたが、これを高速化しました。
その他、小さな修正があります。
拡大表示画面で、その中の観測点で最高値を持つものの観測点名を表示するようにしました。
SignalNowExpress
でスクリプトエラー が出る問題への対処 (2015/02/18)
2015/02/23
SignalNow Expressスクリプトエラー対策については、
ストラテジー社 に
暫定対応版があります。それを利用してください。
以下、自己責任でお願いします。未知の問題が発生する可能性があります。
ExplorerでSignalNowExpressフォルダを開きます。
デフォルトでは「C:\Program Files (x86)\ストラテジー株式会社\SignalNowExpress」
map.htmlファイルを右クリックしてプロパティを開きます。
「セキュリティ」タブを開き、「Users
(コンピュータ名\Users)」項目を選択し、下の「編集」ボタンをクリックします。
「セキュリティ」ウィンドウで同じく「Users
(コンピュータ名\Users)」項目を選択し、下の「書き込み」行の右の許可の下にあるチェックボックスにチェックを付けます。
「適用」をクリックしてプロパティを終了します。これで修正が可能になります。
Explorerでmap.htmlをメモ帳などのエディタ で開きます。
以下の行を探し、修正します。
修正前:
src="http://maps.google.com/maps/api/js?sensor=false&language=ja"></script>
修正後: src="http://maps.google.com/maps/api/js?v=3.7& sensor=false&language=ja"></script>
保存します。
以上で、スクリプトエラーが表示されなくなる可能性があります。
あくまでも自己責任で。
追記
map.htmlのアクセス権を変更した上で、必ずWindows付属のメモ帳 で修正してくださ い。
「v=3.7」の小数点以下の数字は「3.20」以外であれば何でもいいです。
例:v=3、v=3.19...
ブラウザによって2行に表示される場合がありますが、src=以下は改行なしの1行です。
これはSignalNowExpressの開発元であるストラテジー社とは無関係な対策です。この件で同社に問い合わせることはご遠慮ください。
EqWatchのバージョンアップ 0.2.0.43 (2015/01/25)
マグニチュード表示の不具合を修正しました。
速報ログ表示の不具合を修正しました。
1および2とも、内部で実数値を保持している変数の精度を変更したため丸め誤差がおおきくなり、結果、誤った値を表示してしまいまし
た。
速報履歴関連の不具合を修正しました。
2011年ごろの初期のSignalNowExpressが出力する速報ログが現行のものと相違していたため、当時のログが残った速
報ログをEqWatchで表示するとエラーが発生します。この不具合を修正しました。
EqWatchアップデートのダウンロード
EqRoboのバージョンアップ 1.0.0.4 (2015/01/25)
OpenSSL のアップデート (2015/01/16)
OpenSSL v1.0.1L です。
EqWatchおよびEqDataともダウンロードして、それぞれの実行ファイルのあるフォルダにコピーしてください。
EqWatchのバージョンアップ 0.2.0.42 (2015/01/02)
独自の震央名変換機能を新たに実装しました。
使用する場合、設定ウィンドウの[メインウィンドウ]タブ/「独自の震央名変換機能を使用する」にチェックを入れ、EqWatchを
再起動してください。
緊急地震速報の第1報から震央名が表示されます。なお、同時にTwitterから震央名および最大震度を取得するモジュールも動作を
開始しますから、「最大震度」が表示された時点で、Twitterからの正しい震央名に置き換わっています。
その他、小さな修正および変更です。
要望のあった「曜日付き時間情報」に試験的に対応しました。
EqWatchが起動してない状態で、EqWatchフォルダ内のEqWatch.iniをエディタで開き、[MainForm]セ
クション内に「YobiCnv=1」という行を追加してください。
Twitter自動投稿で、投稿する緊急地震速報の送信情報を指定できるようにしました。EqRobo version 1.0.0.3 をダウン
ロードして使用してください。
EqData のバージョンアップ 1.0.0.13 (2014/12/14)
Hi-net登録ユーザ用データのダウンロードでログイン手順を修正し、より確実にデータをダウンロードできる
ようにしました。
なお、[ファイル管理]ウィンドウから震源リストをダウンロードする際、1日単位でのダウンロードは普通にできますが、「1か月単
位」および「1年単位」のダウンロードについては、より確実なダウンロード・アルゴリズムを検討中です。よって、現状では使用できな
いようになっています。申し訳ありません。
最新バージョンのチェック機能を追加実装しました。
その他、気象庁の震度情報の取得に当たって、日本気象協会からの震度マップが取得できないことがあります。これは、両機関の情報
発表のタイムラグに起因するものだと思われ、対応を考慮中です。
EqDataのバージョンアップ 1.0.0.12 (2014/12/07)
気象庁地震情報の受信データの最後に、不要なHTML文が表示されてしまうのを修正しました。
Hi-netのAQUA情報の一部が正常に取得されないのを修正しました。
ダウンロードは
こちら から
EqDataのバージョンアップ 1.0.0.11 (2014/12/07)
1年ぶりのEqDataのバージョンアップです(ダウンロードは
こちら か
ら)。
Hi-net登録ユーザ用のデータアクセス仕様の変更に対応しました。
SSLおよびクッキーの使用が必須となり、また、必ず明示的なログインが必要になりました。ログインについてはデータ取得の直前に
バックグラウンドで行っていますが、そのためにトータルで多少アクセス時間が長くなります。
気象庁からの地震情報を正常に表示できるようにしました。
これについては、日本気象協会のRSSの廃止によるもので、直接気象庁の地震デ情報を直接取得するようにしました。なお、震度地図は
これまでと同じく日本気象協会のものを表示します。
Hi-net自動処理震源リストに震央名を追加しました。
以前から念願だった自動処理震源リストへの震央名の追加が可能になりました。ただ、まだ精度的に問題があるかと思われ、今後も微調整
を行いたいと思います。
さらに、自動処理震源リストでは防災編の震央名、気象庁一元化処理震源リストではカタログ編の震央名と、少し混乱を起こしそうです
が、ご了承ください。なお、画面の左上にそのときの震央名の種別が表示されています。
EqDataの不具合のその後 (2014/12/03)
Hi-net側のアクセス方式の変更による登録ユーザ用のデータ取得の不具合ですが、新方式に対応することができました。テストの後、今週末
か、来週初めにはEqDataの更新ができそうです。
また、これとともに、Hi-net自動処理震源リストについて、なんとか震央名を表示できる目処が立ったので、最低でも、同機能を実装したい
と考えてます。
これについては、以
前から経度緯度情報から震央名への変換データを作成することを考えてましたが、なんとか基礎データができたので、これを利用します。
ただ、まだ防災編の震央名(緊急地震速報で使用する震央名)の変換データしか完成しておらず、Hi-netで通常使用されているカタログ編の
震央名の変換データの作成は今しばらく時間がかかりそうです。
そのため、今回は防災編の震央名のみとし、カタログ編への対応が完了した時点で、防災編/カタログ編を選択して表示したいと考えています。
EqDataのデータ取得の不具合 (2014/12/02)
EqDataを使った登録ユーザ用のデータ取得ができなくなっています。
どうも昨日からSSLが必須になってるみたいです。
これを機会に、少し時間をかけて修正作業をします。
申し訳ありませんが、少々お待ちください。
EqData Indexファイルの更新 (2014/12/02)
EqDataのIndex ファイル (2014/11/30
版)を更新しました。
1014/12/01よりHi-netログイン画面が刷新され、これにもともないログイン方法が変更されたようです。
そのため、EqDataから一元化データなど、ログインが必要なデータを取得できなくなっています。現在、調査中なので、もうしばらくお待ち
ください。
EqWatch バージョンアップ (2014/10/26)
Twitterより震央名を取得する方法の変更
これまでTwitterから緊急地震速報の震央名を取得するとき、Webブラウザがタイムラインを取得するのと同等の方法で行ってい
ましたが、これをTwitter APIのApplication-only認証を使って行うように変更しました。
なお、この方法では、とくにユーザのTwitterアカウントを必要としません。
PC休止の前後の処理をキャンセルするオプションの追加
PC休止からの復帰後、EqWatchの動作に異常が見られる場合、設定ウィンドウの「電源管理」タブにある「PC休止の前後で処理
する」のチェックを外して試してみてください。
なお、本ツールの性格上、基本的にはPC休止には非対応です。
強震モニタ観測点データファイルの更新もあります。
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