EqData - Hi-net震源データ処理ツール
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EqDataは、独立行政法人防災科学技術研究所が運営している Hi-net
ページから「最新震源情報」(M2.5以上の地震)などを収集、 通知するためのツールです。
その他、2002年からの160万件以上の地震データから震源情報を条件検索できます。
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謝辞
独立行政法人防災科学技術研究所
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免責
本ソフトウェアの利用は、利用者自身の責任と費用によって行ってください。
本ソフトウエアを利用する、 もしくは利用できないことにより発生した損害、ならびに
二次的に発生した一切の損害について 製作者側にて保証を行う事はできません。
(ダウンロードはページ最下部から)
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特徴
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Hi-netから取得する基本的な情報
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サイトの赤枠部分の情報を収集し、受信時にポップアップとサウンドによって
通知します。
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メイン画面
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設定によって、一定間隔でサイトにアクセスし、ファイルの更新があった場
合、 メインウィンドウおよび震源マップをポップアップし、サウンドで情報の更新を通知します。 |
震源マップ
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Hi-net震源マップ
ここで得られる情報は、マグニチュード2.5以上の地震だそうです。
情報の更新は、だいたい地震発生から7~10分くらいで行われます。
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Aqua震源マップ
AQUA-REAL
地震発生から数秒で公開されます。
AQUA-MT
地震発生から2~5分で公開されます。
マグニチュードはMwです。
AQUA-CMT
地震発生から4から8分で公開されます。
マグニチュードはMwです。
詳細はこ
ちらで
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気象庁震度情報震源マップ
震度1以上を観測したとき、地震発生から3~5分で公開されます。 |
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震源リスト
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Hi-net自動処理震源データ (*
だいたい3時間ごとに更新される地震のリストを自動的に取得します。
基本的にはマグニチュード0.0以上のほぼすべての地震がリストアップされています。
気象庁一元化処理震源データ (*
2002/06/03からの震源データをダウンロード・表示することができます。
インデックスファイルから表示
ユーザ登録なしでも、 過去の気象庁一元化処理震源データをインデックスファイルから条件検索し、
リストに表示することができます。
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* この情報の取得には、独立行政法人防災科学技術研究所の ユーザ登録が必要です。
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震源マップ(暫定版)
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単純にマップ上の位置に震源をマッピングしたものです。
地震のマグニチュード(円の大きさ)と深さ(円の色)を考慮しています。
例:3.11の24時間震源マップ
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震源マップ動画(サ ン プル)2011/03/09-11
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震源データの条件検索
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インデックスファイルから震源データを条件検索することができます。
条件として、期間、深さ、マグニチュード、震源位置を指定することができます。
震源位置は、震央地域名リストや地図上から指定することができます(暫定)。
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ファイル管理
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スレッド数を指定して、
データを高速ダウンロード(日単位、月単位、年単位)できます。 |
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最
新バージョンのダウンロード
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バージョン
1.0.0.13 (2014/12/14)
- Hi-net登録ユーザ用データのダウンロードでログイン手順を修正し、より確実にデータをダウンロードできる
ようにしました。
- 最新バージョンのチェック機能を追加実装しました。
震源データ検索用インデックスファイル
(200万件の地震データが含まれ、ファイルサイズは20MBあります。
注意してダウンロードしてください。)
詳しくはサポートページを参照してください。
何か問題がありましたら、下記までメールいただけると助かります。
eqwatch 2012 @ yahoo.co.jp(故意にスペース3個入れています)
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過去のバージョン
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バー ジョン 1.0.0.12
(2014/12/07)
- 気象庁地震情報の受信データの最後に、不要なHTML文が表示されてしまうのを修正しました。
- Hi-netのAQUA情報の一部が正常に取得されないのを修正しました。
バー ジョン 1.0.0.11 (2014/12/07)
- Hi-net登録ユーザ用のデータアクセス仕様の変更に対応しました。
- 気象庁からの地震情報を正常に表示できるようにしました。
- Hi-net自動処理震源リストに震央名を表示させました。
バージョン 1.0.0.9 (2013/10/02)
- Trace100を実装しました。
- 強震モニタ監視機能を実装しました。
バージョン 1.0.0.8 (2013/07/24)
- 気象庁震度情報の取得モジュールのバグをフィックスしました。
- アニメ版震源マップのディスク保存に対応しました。
バージョン 1.0.0.7 (2013/07/21)
- 気象庁震度情報の取得モジュールに少し修正を行いました。
バージョン 1.0.0.6 (2013/07/19)
- 気象庁からの震度情報取得モジュールに致命的なバグがありました。 これに対する修正のみです。
バージョン 1.0.0.5 (2013/07/17)
- Hi-net自動処理震源情報に加えて、Aqua震源情報、気象庁震度情報を定期的に取得します。
- 地震データ検索で、条件検索によるヒット数だけを表示するオプションを追加しました。
- 検索用インデックスファイルを更新しました。
バージョン 1.0.0.3 (2013/07/08)
Hi-netサイトへのアクセス過多を心配していましたが、
とくに問題ないようなので今バージョンから一般公開します。
- 「Hi-net自動処理震源リスト」と 「気象庁一元化処理震源リスト」を1画面に統合しました。
- 過去の気象庁一元化処理震源データ(2003/06/03~)を高速検索するための
インデックスファイルを用意 し、条件検索できるようにしました。
- リストアップされたデータに基づき、簡単な震源マップを表示できるようにしました。
バージョン 1.0.0.2 (2013/07/01)
気象庁一元化処理震源リストのダウンロード・表示に対応しました。
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未実装の部分
Hi-net自動処理震源リスト画面を見て分かるように、震央欄がまだ空白になっています。
これは元から情報が不足しているからです。
ただ、個人的な興味から、経緯度からカタログ編の震央名(おもに研究分野で使用されている震央名)
に変換する方法を模索しています。また、たぶん無理だと思いますが、 将来的には防災編の震央名
(緊急地震速報を始め気象庁で一般的に使用されている震 央名) への変換も挑戦したいと思っています。
...と、実はすでに地
図から データを吸い取るツールを作成中です。 もう少々お待ちください。
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