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EqWatchのサポート

2 ちゃんねる掲示板 - ソフトウェア板 - SignalNow Express関連ツール[4ツール目]

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EqWatchのセキュリティ問題について
本サイトで公開されているツール群はすべてDelphiで開発されています。

Delphiは先月からセキュリティに関する脆弱性が報告されています。その内容は、BMPファイルを読み込むとき、悪意の あるファイルによってバッファオーバフローが発生し、意図しないコードが実行されてしまうということです。

この点に関して、EqWatchなどは画像をPNGに統一しているため、BMPファイルの読み込みは原則的にないはずです。 ですから、この脆弱性からの影響はないものと考えています。

ただし、公式にはPNG指定になっていても、BMPファイルも読めるようになっている箇所があるかもしれません。申し訳あり ませんが、当サイトのツール群を使用する場合、念のために未知のBMPファイルは読み込まないようにしてください。

よろしくお願いします。

EqData Indexファイルの更新 (2014/10/02)
EqDataの Index ファイル(2014/09/30版)を更新しました。

EqData Indexファイルの更新 (2014/09/06)
EqDataの Index ファイル(2014/08/31版)を更新しました。

EqData Indexファイルの更新 (2014/08/03)
EqDataのIndex ファイル(2014/07/31版)を更新しました。

EqWatch バージョンアップ 0.2.0.40a (2014/07/26)
  • 小さい修正です。

EqWatch バージョンアップ 0.2.0.40 (2014/07/20)
  • 強震モニタ監視モジュールの方式を変更しました。

    詳細はReadMeファイルを参照してください。

  • ノイズ除去後の強震モニタデータを表示できるようにしました。

    メインウィンドウ下の「NR」チェックボックスをONにしてください。
    ただし、メインウィンドウの地図が「地表最大加速度」を表示中であること、さらに強震モニタ監視が動作中であること が条件です。

  • メインウィンドウの現在地の強震モニタ情報ボックスを非表示にできるようにしました。

    設定ウィンドウの「強震モニタ」タブにある「現在地の強震モニタ情報を非表示にする」をONにしてください。これは Twitter自動投稿している方のためのオプションです。

  • 都道府県別地図の文字色を設定ウィンドウから変更できるようにしました。

    設定ウィンドウの[ポップアップ条件]タブで「文字色」ボックスで設定します。詳細はReadMeファイルを参照し てください。

  • 一括設定ができるようにしました(テスト実装)

    設定ウィンドウの[一括設定]タブから設定できます。
    細部は変更されることがあります。

  • Twitter投稿アプリ EqRobo 1.0.0.2 を更新しました。

EqData Indexファイルの更新 (2014/07/01)
EqDataのIndex ファイル(2014/06/30版)を更新しました。

OpenSSLのバージョンアップ (2014/06/06)
EqWatchで利用しているSSLライブラリであるOpenSSLに新たに脆弱性が見つか りました。そのための緊急バージョンアップです。

OpenSSL version 1.0.1hの ダウンロード・解凍後、EqWatchフォルダにコピーしてください。

EqData Indexファイルの更新 (2014/06/02)
EqDataのIndex ファイル(2014/05/31版)を更新しました。


EqWatch 0.2.0.39a / EqRobo 1.0.0.1 バージョンアップ (2014/05/17)
  • P/S波到達円の透過度を指定できるように変更しました。

  • Twitter投稿アプリEqRoboを更新しました。
Twitter 自動投稿機能に関しては、今後も小さい修正はあるかもしれませんが、このバージョンのものが最終的な形態です。


参考
Twitterバージョン @EqAlaram
Facebookバージョン EqAlarm
(Twitterに自動投稿したものをTwitter/Facebook連携機能を使ってFacebookに自動転送し たもの)

EqWatchバージョンアップ 0.2.0.39 / Twitter botツールEqRoboの新規提供 (2014/05/04)
  • P/S波到達円の塗りつぶしの有無を指定できるようにしました。

  • 強震モニタ監視で地震を検出したとき、拡大地図画面にその座標を通知できるようにしました。

  • Twitter投稿アプリEqRoboをアドオンツールとして新規提供しました。

    緊急地震速報および強震モニタ監視による微小地震検出をtweetします。

    Twitterツールの使用には、少し面倒な連携アプリ認証が事前に必要になります。また、EqWatchおよび EqRoboでの設定内容が多岐にわたるため、添付のEqRoboReadme.pdfをよく読んでから利用するよ うにしてください。

    実証実験中のTwitterアカウ ント。投稿内容をおおよそ想像できると思います。また、投稿可能な情報をかなり柔軟に構成することがで きますから、それぞれ工夫してみてください。

これに関連して、EqWatchのReadmeも更新してあります。あわせてお読みください。

EqWatchおよびEqMailのバージョンアップ 0.2.0.38b (2014/04/12)
  • EqMailに関連したバージョンアップです。

    EqMailの発信条件について、EqWatchのポップアップ条件を継承するか、または独自に設定するかを選択で きるようしました。

    その他、フォーマット関連の不具合を修正しました。

    両ツールとも、今回は同じバージョンのものを使ってください。

  • 同時多発地震に関連した修正があります。

    新強震モニタからEEW情報を取得するとき、震央の緯度経度を基準に適切な情報を取得するようにしました。

    その他、同時多発時に到達時間の計算のミスを修正しました。



  • OpenSSLライブラリの更新があります。

    セキュリティに関連した脆弱性が公表され、それへの対応としてセキュリティパッチが適用された最新バージョンを同梱 しました。

    なお、今回の問題はサーバでOpenSSLライブラリを使用した場合に発生するもので、EqWatchなどのクライ アントとして使用する限りでは、問題は起こりません。

EqMail のバージョンアップ 0.2.0.38a (2014/04/06)
アカウントデータの変更/編集後は、更新(確定)操作が必須です。

しかし、アカウントデータの更新操作を行う手順が不適切であったため、アカウントデータの編集後、変更データを失ってしまう との報告がありました。

更新操作を分かりやすくするため、[アカウント]ボタンに連動したプルダウンメニューからの選択ではなく、専用の更新ボタン を用意し、さらに、データ変更時には(暫定的に)文字で「変更あり」と表示するようにしました。

なお、これにともなって、readme も変更しました。


EqWatch のバージョンアップ 0.2.0.38 (2014/04/05)
メール配信ツール
                  EqMail for EqWatch - メール受信例
速報メール受信例

  • 緊急地震速報のメール配信機能を実装しました。

    メール配信機能は別ファイルになっているため、関連ツールからEqMailファイルをダウンロードしてください。

    すでに作ってる途中で、これはサポートが大変になりそうだと、いったんは開発を断念しかけたんですが、使える範囲で 使ってもらえばいいと開き直って公開します。

    はっきり言って、それほどメール送信に関する知識がないため、すべてのサーバに接続できるように実装するのは無理だ と感じています。

    なお、ISPのサーバなどで、接続が難しい場合、メールなどでお知らせください。可能な範囲で対応します。

  • 速報受信後、メインウィドウを閉じるタイミングを細かく指定できるようにしました。

    強震モニタ監視と連動する設定だと、最終報受信後、微小地震が検出されなくなったときにメインウィンドウを閉じるの は変わりませんが、連動なしの設定では、これまでは最終報の受信から30秒後に閉じていました。

    このバージョンから、秒数を指定してことができるようになりました。

  • このバージョンから、EqWatchを二重起動できないようにしました。

  • メインウィンドウの前面表示について、「設定ウィンドウ」/「メインウィンドウ」の「常に最前面に表示する」 チェックボックスの設定に統一しました。

  • 観測点データファイルを更新しています。

メール配信機能が追加されたバージョンで、気づかない不具合があると思います。
検証をお願いします。

EqDataの検索用震源情報インデックスファイルの 更新 (2014/04/03)
EqDataの検索用震源情報インデックスファイルEqIndex.datを更新しました。
2014/03/31までの震源データです。

EqDataについては、数々の不具合の修正や機能拡張を考えてますが、なかなか手が付けられない状態です。

気長にお待ちください。

EqWatch 0.2.0.37a-i 人柱バージョン (2014/03/23)
EqWatch
                  強震モニタ 都道府県別マップ

正式版ではありませんが、EqWatch 0.2.0.37iです。

ダウンロード

内部を大きく変えたため、可能な方は正式版の前に検証をお願いします。

変更内容は、2ちゃんねる >>488 に記載した事項に加え、 >>489 で要望のあった速報コピー機能、さらに都道府県別マップ表示機能が実装されています。

詳細は、更新したマニュアルを参照してください。


EqWatch 0.2.0.37e
都道府県マップの複数同時表示(4画面まで)に対応しました。
鹿児島県の都道府県マップに変更があります(「鹿児島県」と「鹿児島県2」)。

EqWatch 0.2.0.37i
強震モニタ監視で、大阪府が誤検知されてしまうことに対する処理が追加されています。


EqWatch のバージョンアップ 0.2.0.37 (2014/02/01)
  • 不具合の修正および小さな変更です。

    version 0.2.0.36d 以降に報告のあった、ほぼすべての不具合および要望をクリアしていると思います。

  • Proxy関連の機能の追加があります。

  • その他、設定ウィンドウの変更を行いました。

    機能ごとに完全にタブを分けたつもりですが、まだ十分でない部分があるかもしれません。また、新機能に関連した項目 もあるので、一通り目を通しておいてください。

以上、内部はかなり手直ししたバージョンとなっており、検証をお願いします。

EqWatch 観測点データ Kansokuten.dat のバージョンアップ (2014/01/15)
12月以降、一部の観測点が機器調整などのために休止状態でしたが、一部が復活しました。そ れに伴う観測点データの更新です。

観測点データ Kansokuten.dat (2014/01/15版) のダウンロード

EqWatch のバージョンアップ 0.2.0.36d (2014/01/13)
  • 不具合の修正

  • ユーザ指定のスケール画像の使用

    画像ファイルの仕様は以下の通りです。また、変更したい画像のみ用意してEqWatchフォルダ内に配置してくださ い。

    [横スケール : 132 x 40px : 32bit 透過 png]
    UserScaleYoko_0.png    最大加速度 PGA[gal] (acmap)
    UserScaleYoko_1.png    リアルタイム震度 JMA Int. (jma)
    UserScaleYoko_2.png    最大速度/速度応答 PGV[cm/s] (vcmap/rsp...)
    UserScaleYoko_3.png    最大変位 PGD[mm] (dcmap)

    [縦スケール : 40 x 132px : 32bit透過png]
    UserScaleTate_0.png    同上
    UserScaleTate_1.png
    UserScaleTate_2.png
    UserScaleTate_3.png

  • 内部NTPクライアントの強制OFF

    設定ウィンドウの「基本的な設定/その他」ボックス内の「簡易NTPを利用しないときは内部NTPを使用する」を OFFにすると、EqWatchのNTP機能を完全にオフにできます。

    ただし、「アプリ診断」ウィンドウを開いたとき、一時的にNTPクライアントが動作しますが、これは診断/表示用 で、クロックに対してはハード的にもソフト的に何ら作用しません。

  • 強震モニタの処理スレッドの見直し

    これは試験バージョン 0.2.0.36b から実装しましたが、強震モニタOn/Offボタンのたびにスレッドの作成/解放を行う方式から、EqWatchの起動時にスレッドを作成し、終了時に解 放する方式に変更しました。

    これによって、スレッド解放中のボタンの無効化の現象がなくなると思います。

  • その他、強震モニタのデータ取得の時間管理に関連した根本的な変更があります。
    これに伴う不具合が発生する可能性があります。検証をお願いします。
EqWatch のバージョンアップ 0.2.0.36 (2014/01/04)
[新強震モニタからのEEW情報の取得]

これまでも新強震モニタから予想震度を取得して利用していましたが、新たに震央名および最大震度も取得して、緊急地震速報の 受信時に、メインウィンドウに表示するようにしました。

なお、この機能を有効にするには、設定ウィンドウの「基本的な設定/強震モニタ」の「新強震モニタからEEW情報を取得す る」をチェックしてください。


[強震モニタの観測点情報の更新]

去年1年間で強震モニタの観測点に多少の動きがあったようです。さらに、一部の地域で強震モニタのサイトに発表されていない 休止が続いているようです。これに対応した観測点情報ファイルを同梱しました。

さらに、エリアコードや都道府県コードの修正があります。

なお、観測点情報については、EqWatch 本体から独立した関連ツール KMSpotData を使って作成することができます。詳細は関連ツールの ページを参照してください。


[不具合の修正および小さな修正]

去年末から指摘のあった数々の不具合を修正しました。

  • ユーザが用意した震央マークの表示

    16x16pxの透過pngで作成して、「UserEC.png」というファイル名で EqWatch フォルダ内にコピーしてください。

  • ポップアップ条件のマグニチュード/震度の設定について

    起動直後に対応ボックスの表示が反映されない不具合を修正しました。

  • 強震モニタOn/Offボタンの無効化の問題

    30秒間、ボタンの無効な状態が続くと、強震モニタをいったんすべて停止し、ボタンを有効化することにしました。

    この現象については掲示板でも言及しましたが、今後、アクセスエラーの処理方法を見直しを行う予定です。

  • その他、かなり多くの小さな不具合の修正や変更があります。

今回のバージョンでは、広範囲にわたる修正や変更があり、これが新たなバグを発生させる可能性があります。

検証をお願いします。

EqWatch のバージョンアップ 0.2.0.35i (2013/12/14)
機能的には大きな変更はありません。
しかし、内部的に大幅な整理/変更を行ったバージョンです。

具体的には、分離できるモジュールは関連ツールとして分離し、逆に実行ファイルに統合できるファイル群(画像など)はExe ファイルにリソースとして統合しました。

これはEqWatchの規模が想定外に大きくなりすぎて継続開発がしだいに難しくなってきていること、さらにバージョンアッ プなどの管理が作者およびユーザ双方とも大変になっているという事実が背景にあります。

関連ツールについては、関連ツールのページを参照し てください。

変更事項
  1. メインウィンドウ下部にタイムスライダ表示用のボタンを設置

    タイムスライダの表示がプルダウンメニューからだと面倒だとも要望から実装しました。メインウィンドウ下の[下向き 矢印]ボタンをクリックしてください。

  2. メインウィンドウ用の地図を実行ファイルに統合

    ユーザが作成した地図や前バージョンの地図を使用する場合、version 0.2.0.35h 以前では、EqWatch フォルダ内の対応地図ファイルに上書きしてください。

    version 0.2.0.35i 以降では、ユーザ地図ファイルを「UserMap.png」とリネームして、EqWatchフォルダ内に置いてください。メインウィンドウの[明るい地図 /暗い地図]コンボボックスによる設定に優先して、その地図が使用されます。

    なお、地図作成ためのツールを用意しました。関連 ツールページを参照してください。


EqWatch のバージョンアップ 0.2.0.35h (2013/12/06)
[強震モニタ巻き戻し機能(タイムスライダ)]
  1. 下部の色付き三角ダブルクリックによるオフセット時間の設定

    速報については地震発生時刻に、微小地震検出については検出時刻の15秒前にオフセット時間を設定します。

  2. Trace50のノイズ低減

    多少ですが、ノイズ低減を試みてみました。

[強震モニタ拡大表示機能(詳細地図)]
  1. さらに2倍(x8)の拡大表示

    中心座標が同じ拡大表示となります。

  2. サブ詳細地図ウィンドウを最大3個まで同時表示

    メインウィンドウのダブルクリックによる位置変更は、メイン詳細地図ウィンドウのみとなります。
    使い方は、メインウィンドウの地図をダブルクリックしてメイン詳細地図ウィンドウに拡大地図を表示し、[サブウィン ドウ作成]ボタンをクリックしてサブ詳細地図ウィンドウを作成します。このとき、サブはメインと同じ座標で地図が表 示されます。
    これを繰り返すと、3個のサブウィンドウでさまざまな位置を設定できます。

  3. 観測点名の表示品質の改善

    文字品質は多少改善していますが、通常拡大地図(x4)では観測点が多すぎて重なって見づらくなっています。さらに 拡大地図(x8)でちょうどいい感じです。

  4. 拡大地図の新規作成

    GMTで拡大地図を新規作成しました。ただし、さらに2倍表示用の地図は、メモリ節約のために専用地図ではなく、拡 大地図を機械的にさらに拡大したものとなります。


EqWatch のバージョンアップ 0.2.0.25g (2013/12/01)
EqWatch 強震モニタ
                  巻き戻し機能 タイムスライダ

強震モニタ巻き戻し機能(タイムスライダ)を実装しました。
基本的にEqDataのTrace100の応用です。

動作には、設定ウィンドウで「強震モニタ巻き戻し機能を有効にする」をチェックし、EqWatchを再起動する必要がありま す。
この「強震モニタ タイムスライダ」ウィンドウを表示するには、メインウィンドウの強震指標選択ボタン右の三角をクリックし、表示されたポップアップメニューから「タイムス ライダ」をクリックします。

なお、この機能の前提条件として、強震モニタ監視を行っている必要があります(強震モニタ監視機能で利用した強震モニタデー タを再利用しているためです)。
また、遡れる時間は最大3時間です(新強震モニタが3時間前までのデータしかサーバに保持していないためです)。

画像上をダブルクリックするとその位置がオフセット時間として登録されます(赤い縦線とグレーの三角)。実際にメインウィン ドウ上で巻き戻し再生するときは、緑色の[Play]ボタンをクリックします(ボタンが押し込まれた状態になります)。
現在時間に戻すときは、もう一度[Play]ボタンを押すか、[最新]ボタンをクリックします。

最下部には、緑色の三角やオレンジ色の三角が表示されることがあります。前者は微小地震の検出時の時間を表し、後者は緊急地 震速報の発報時間を示しています。
この色付き三角にマウスを置くと、速報情報や微小地震検出情報がヒントウィンドウに表示されます(このヒントウィンドウ・コ ンポーネントには表示に関連したバグがあり、今後、別の方法で表示する予定です)。

検証をお願いします。

EqWatch のバージョンアップ 0.2.0.25f (2013/11/24)
EqWatch
                  強震モニタ 拡大表示

強震モニタ画面を拡大表示する機能を実装しました。

「詳細地図」ウィンドウの表示方法

1. メインウィンドウの任意の場所をダブルクリックする
その場所を中心にして「詳細地図」ウィンドウが表示されます
また、すでに表示されているとき、ダブルクリックすると、その位置に詳細地図の中心が移動します。

2. メインウィンドウの「強震モニタ指標選択」ボタンをクリックし、「拡大表示画面」を選択する
直前に開いていた位置で表示されます。

プリセット位置の選択

「詳細地図」ウィンドウの「プリセット位置」コンボボックスからプリセット済みの位置を選択します。初期状態でいくつかの位 置が設定されています。

プリセット位置の登録や削除

「詳細地図」ウィンドウの地図上で右クリックして、ポップアップメニューから「登録」または「削除」を選びます。また、小さ な移動は同じポップアップメニューから行ってください。

その他
観測点名表示ボタンをクリックすると、観測点名が地図上に表示されます。が、フォントサイズが小さいこともあって文字品質が 劣悪で、あまり役に立ちません。今後、文字品質の改善を行う予定です。

地盤増幅率の検索 (2013/11/22)
Panasonic の地盤増幅率の検索サイトが不調で、SignalNowExpress/Professionalの現在地の設定ができなくなっています。

これに関連して、以前から自前で地盤増幅率を検索できないかと模索していたのですが、以下のツールを急遽作ったので、地盤増 幅率の検索にご利用ください。


SearchAVR のダウンロードは関連ツールペー ジからお願いします。


防災科学技術研究所のj-SHIS地 震ハザードステーションのデータをリアルタイムでアクセスしています。ただ、Panasonicサイトと違って 検索用APIが用意されているため非常に高速です。
ここから、「j-SHIS V1」と「j-SHIS V2」と言う2種類の地盤増幅率を取得できます。時期の違い(V2のほうが新しい)と計算基準の違いがあるみたいです。

さらに、同サイトから500mメッシュ・データをダウンロードして検索用に作成したインデックスファイルが同梱されていま す。ここからも地盤増幅率を検索できます(500mMesh)。
なお、このインデックスファイルは圧縮すると1.5MB程度ですが、解凍するとCDサイズくらいに膨れ上がります。ご注意く ださい。

使い方は、地図から場所を選ぶか、経緯度ボックスに値を直接入力して「取得」ボタンをクリックします。また、住所ボックスに 適正な住所や有名な施設などを入力して「検索」ボタンをクリックすると経緯度ボックスに経緯度がセットされます。

なお、昨夜から作り始めたので、あまり検証していません。バグがある可能性が高いです。

EqWatchのバージョンアップ 0.2.0.35d (2013/11/16)
新強震モニタのEEWへの対応
11/03のメッセージや2ちゃんねるのレスでも書きましたが、新強震モニタが提供する緊急地震速報(EEW)情報をリスト 形式にして表示します。
なお、諸般の事情により、[状態]カラムは非表示になっています。
詳細はReadMe.pdfを参照してください。

また、ステータスバー内のパーセント数値は、最高リアル震度/予想震度です。100%で、リアル震度が予想震度に達したこと を意味しています。

下で誤報通知を行いたい旨を書きましたが、これ自体かなりリスキーな通知で、その前段階として、速報データを「達成度」とし て数値化してみました。


動画キャプチャ・ツールの更新
メインは「都道府県別予想震度」ウィンドウのキャプチャ機能の追加ですが、細かな修正があります。

その他、細かな修正や更新
最終報受信後の挙動について見直しを行いました。
設定ウィンドウの「基本的な設定/強震モニタ」の「強震モニタ監視によって速報処理終了を早める」にチェックをつけると、強 震モニタ監視機能によって微小地震が検出されなかくなった時点で速報画面を閉じます。
詳細はReadMe.pdfを参照してください。

連動アプリの指定の仕方について改善
連動アプリを指定するとき、実行ファイルに加えてパラメータ(引数)も指定できるしました。
詳細はReadMe.pdfを参照してください。

メインウィンドウのスクリーン端への吸着
この機能自体がXP仕様であったため、Vista以降のAeroGlassで付加されたウィンドウ枠を考慮していませんでし た。今回、これに対応しました。
なお、この機能はデフォルトでONになっており、これをOFFにするには、EqWatch.iniファイルをメモ帳などで開 き、「ScreenSnap=1」という行を「ScreenSnap=0」に変更してください(iniファイルの変更は EqWatchの終了後にお願いします)。

ReadMe.pdf(マニュアル)の更新
今回のバージョンアップに合わせてReadMe.pdfも更新しました。
新機能に関する記述の追加に加えて、Windows Vista以降でEqWatchの簡易NTPを使い、かつ、OS立ち上げ時の自動起動を可能にする方法を記載しました。

その他、Soundsフォルダに追加するオーディオファイルがEqWatchUpdate.zipに含まれています。 Soundsフォルダ直下にコピーしてください。

新強震モニタ対応のその後 (2013/11/03)
下で、新強震モニタ対応の一環として、EEW情報(予想震度)の利用に言及しま したが、画像としての利用は良いアイデアが思いつかず、取り敢えず都道府県別リストで表示することにしました。

ここでは、新強震モニタのEEWから得られる予想震度、従来の強震モニタから得られるリアル震度(現在値/最高値)、そして 猶予時間(カウントダウン)を都道府県別にリアルタイムでグラフ表示するつもりです...

が、ここにひとつの問題が。

猶予時間の計算には、気象庁が提供する「走時表(JMA2001)」が不可欠なんですが、ネットで検索しても見つからないん ですよね。もしかして、気象庁が再配布を禁止していて、公開する人がいないのかなっと。

それで、S波の速度を3.x km/sとして計算するしかないのか。なんだかなって感じです。

EqDataの検索用インデックスファイルの更新 (2013/11/02)
2013/10/31までのインデックスファイルです。

EqWatchの試験バージョン 0.2.0.35 (2013/10/15)

  • 新強震モニタに部分的に対応しました。
    1秒更新の強震モニタ表示部分のみです。

試験的に新サイトから強震モニタの画像を1秒間隔で取得して表示するようにしました。

まず、このバージョンのEqWatchを起動し、設定画面の「基本的な設定」タブを開きます。
左下の「強震モニタ」コンボボックスで「バージョン3 (テスト)」を選択し、EqWatchを再起動しま す(それまでの状態に戻すときは「バージョン2」を選択してください)。

これで強震モニタ表示部分は新強震モニタのデータを使用するようになります。

なお、まだ詳細が不明で、挙動が不安定になることがあるため、アクセス・タイムラグを大きめに取っています。そのため、これ はテストバージョンとします。
検証をお願いします。

その他、新強震モニタでは、緊急地震速報の発報時に、各地の推定震度を地図上に表示するようになっていますが、これに何とか 対応したいと思っています。
ただ、現行の強震モニタに重ねて表示する方法は視認性に問題があるように感じています。なにかいい方法があれば実装したいと 考えています。

強震モニタについて (2013/10/14)
2013/10/12の強震モニタサイトのメンテナンス以降、強震モニタへのアクセスが不安 定になる現象が続いています。
一時的に強震モニタ監視機能をオフにしておいてください。

これに対応するバージョンをテスト中です。これが問題ないと判明した段階で、新バージョンとして公開します。

EqDataのバージョンアップ 1.0.0.9 (2013/10/02)
  • Trace100を実装しました。
    暫定版です。とくに昼間はノイズが多すぎて使い物になりません。比較的ノイズの少ない観測点を動的に選択する方法を 模索中です。

  • 強震モニタ監視機能を実装しました。
    EqWatchのそれとまったく同じものです。本来、Trace100を実現すために実装したもので変更はまったく ありません。

  • EqDataのインデックスファイル(2013/09/30版)を更新しました。

その他、今後の更新として、要望のあった検測値データの一括ダウンロードを実装する予定です。

なお、検測値データには最大震度のデータが含まれているため、もし可能であればIndexファイル内に最大震度データ も組み込み、最大震度を使った検索も可能にしたいと考えてます。

ただ、Indexファイルでは1回の地震データを12バイトの中に押し込んであり、すでにあまり余裕のない状態で、そ のままでは無理なので思案中です。

EqDataのインデックスファイルの更新 (2013/09/05)
インデックスファイル(2013/08/31版)を更新しました。


EqDataで現在アップデート作業しているのはTrace100という機能です。

Hi-netに100 トレースってのがあり、これを強震モニタのデータを使って実現してみようというものです。
ただ、強震モニタのデータはあまり精度が高くない上、昼間のノイズがひどく、ここ1か月間はノイズを排除する作業ばかりやっ ています(現在のサンプル画像)。
この作業がある程度の水準に達したら、EqDataに1機能として実装する予定です。

なお、Trace100を実装するために、EqDataに強震モニタ監視機能が追加されます。これはEqWatchのそれと 同等のものです。


EqWatchのバージョンアップ 0.2.0.34a (2013/08/19)
  • サウンド関連の不具合の修正
    サウンド関連の不具合があり、強震モニタ監視モジュールで サウンドが再生されませんでした。

  • Windows 8(デスクトップ)への対応
    廃止されたAPIを使っていたため、Windows 8では互換モードでしか利用できませんでしたが、見直しを行い、Windows 8 のネイティブなアプリとして動作するようにしました。もちろん、ストアアプリではなく、デスクトップ上で動作するアプリとしてです。

今後の予定として、先日の緊急地震速報(震源が奈良)の誤報への対処を考えています。強震モニタを監視していれば、誤 報であることは一目瞭然なわけですから。

これについては、実は1年前くらいから考えていたんですが、今回の誤報で実装の必要性を感じました。ただ、細部はまっ たく未定です。

EqWatchのバージョンアップ 0.2.0.34 (2013/08/02)
  • Twitterから震央名を取得できなくなった事象に対する対策です。
    httpアクセスのリダイレクト関連の変更です。

  • 強震モニタのデータ取得を新方式に変更しました。
    タイムラグは1.5~2秒程度です。アクセスエラーが多発するようでしたら再調整します。
    これにともない、強震サイトの選択は全自動になりました。


  • 強震モニタ監視のオン/オフをメインウィンドウからできるようになりました。
    なお、強震モニタ監視オン/オフボタンをCtrlキーを押しながらクリックすると、 強震モニタ監視ウィンドウを開けます。
    さらに、強震モニタ監視ログファイルに最高gal値も保存するようにしました。

  • SignalNowのログファイル内にゴミ(おもにヌル文字"0")があると、 それ以降が速報ログタブのリス トで表示できない事象に対処しました。読み込む前に、ファイル全体を検査し、ヌル文字をスペースに変換します。
    なお、速報監視ではログファイルの追加部分しか読み込まないため、その中にゴミが含まれていない限り同様の問題は発 生しません。

EqDataのインデックスファイルの更新 (2013/08/02)
インデックスファイル(2013/07/31版)に更新しました。

EqDataのバージョンアップ 1.0.0.8 (2013/07/24)
  • 気象庁震度情報の取得モジュールのバグをフィックスしました。

    バグというか、これまで動作が不安定だった原因が特定できたので対処しました。

    原因は、RSS配信される地震発生時刻と気象庁サイトに公開される地震発生時刻との間に(かなり頻繁に)1分の差が あることでした。もしかしたら、「秒」を丸めるとき、切り捨て、切り上げ、四捨五入、といった方法がサイトによって 異なるのかもしれません。

    本当は気象庁自身がRSS配信してくれればいいのですが、速報的な内容のものはないようなので、しかたないですね。

    なお、気象庁では、PubSubHubbub技術を使って防災情報XMLを配信していて、個人でも配信を受けること は可能なんです。でも、条件として24時間/365日、受信サーバを維持する必要があるので、個人では厳しいですね (頻繁に配信を受け取れない状態が続くと解約されるとか...)。

  • アニメ版震源マップのディスク保存に対応しました。

    といっても、1分ごとの画像をPngファイルとして保存しているだけです。AviUtlなどのツールで読み込めば、 「震源マップ」アニメとして動画を作成できます。

    アニメ版震源マップについては、マグニチュードに対応した円の大きさ、円の透明度、フェードする時間など、まだまだ 微調整が必要かと思われます。

EqDataのバージョンアップ 1.0.0.7 (2013/07/21)
少し修正しました。
  • 気象庁震度情報の取得モジュールに少し修正を行いました。

    気象庁震度情報の取得モジュールの問題は下にも書きましたが、さすがに放置はまずいだろうと思い、とりあえず気象庁 サイトが更新されるまで待機することにしました。

    なお、調子が悪いようでしたら、すぐに修正版を出します。

    その他、震源マップのアニメ化を暫定的に行いました。サンプルはこちらです。

    本当は効果音を入れたかったんですが、手ごろなMulti Channel Mixerが見つからず、今回はパスすることにしました。

EqDataのバージョンアップ 1.0.0.6 (2013/07/19)
申し訳ありませんでした。
基本的な部分で見落としがあり、気象庁からの震度情報取得モジュールに致命的なバグがありました。これに対する修正のみで す。

なお、震源マップに新しい機能がありますが、まだ作りかけで十分な検証もしていません(まだスレッド化してません)。

さらに、スレッド間のデータ交換の部分も大きな変更があり、本来であれば、もう少し検証したかったんですが、上記不具合の修 正のため、緊急バージョンアップとなってしまいました。

よろしくお願いします。

SignalNowExpress本スレ >>19 に対するレス?(2013/07/18)
【緊 急地震速報】SignalNow Express Part11
>area.xmlいじって自宅の設定をしようとしたら、
>ログイン時にエラーが出てログインできなくなった。
>「起動処理で実行できないアプリケーションエラーが発生しました。」と出る

確実じゃないですが、設定ファイルを保存するときの文字エンコードの問題だと思います。
設定ファイルを含めて、SignalNowExpressのテキストファイルは UTF-8 にエンコードして保存する必要があります。

たぶん、xmlファイルはエディタなどに関連付けされてないので、Explorerなどでファイルをダブルクリックして InternetExplorerで表示されたものをエディタにコピペして、編集後、ShiftJISで保存してしまったの だと思われます。

Explorerでメモ帳などを指定して直接開けば、保存するときも自動で同じエンコードで保存されるはずです。

2ちゃんの全板規制が続いているので、こんなところに書いてみました。
また、ご自分で設定ファイルを編集する際のヒントとして...

EqDataのバージョンアップ 1.0.0.5 (2013/07/17)
  • Hi-net自動処理震源情報に加えて、Aqua震源情報、気象庁震度情報を定期的に取得します。

    まだ試験段階で、すべてのケースで確実に情報を取得できるか未知数です。
    なお、気象庁の震度情報については、まず他サイトでRSS配信を受信後、気象庁サイトにアクセスします。

    ただ、ここに問題があって、情報元が気象庁であるはずのRSSが配信されても、気象庁自体のページが更新されていな いことがときどきあります。
    このようなケースにどう対処するか決まっていないので、場合によっては、更新前の古い情報を表示してしまうことがあ ることに注意してください。

  • 地震データ検索で、条件検索によるヒット数だけを表示するオプションを追加しました。

    さすがに検索結果が数万、数十万になる場合、それをリストに表示するのは厳しいと思いますし、無意味でもあると思い ます。
    で、まず検索結果のヒット数をチェックして、それからリストに表示するようにしてください。

  • 検索用インデックスファイルを更新しました。

    2002/06/03から2013/07/15のインデックスファイルです。


突然の改名 EqList >> EqData
突然で申し訳ありません。ツールの名称を EqList から EqData に変更します。

昨日になって分かったのですが、有名な同種のソフトウェアがあるみたいで、 混乱しないように改名することにしました。

よくよく調べると、EqListは学術的なデータ処理ツールみたいで、当方の「偽EqList」は自分の趣味の延長みたいな ツールで その足元にも及びません。それで先方の迷惑のかからないように、早めに改名することにしました。

なお、リンクも変わり、こちらが新EqDataのページと なります。

EqDataのバージョンアップ (2013/07/08)
EqData 1.0.0.3にバージョンアップしました。
今バージョンから一般公開します。

  • 「Hi-net自動処理震源リスト」と 「気象庁一元化処理震源リスト」を1画面に統合しました。
    インデックスファイルによる検索もこの画面を使って行います。

  • 過去の気象庁一元化処理震源データ(2002/06/03~) を高速検索するためのインデックスファイルを用意 し、条件検索できるようにしました。

    震源データは、防災技研が公開している気象庁一元化処理震源リスト基づき、 2013/06/30現在で、 2002/06/03から160万件以上の震源データから構成されています。
    本来、このデータは未加工のまま未登録ユーザ用に配布したいと考えていたんですが、 再配布禁止という規定があり、この規定をクリアするために、加工した上で配布することにしまた。

    未登録ユーザであっても、このインデックスファイルを使って、 事実、登録ユーザがダウンロードした場合と同等の表示が可能です。

    毎月初には前月末までのデータを提供したいと思います。

    注意:検索結果が1万件を超えるあたりからリスト表示に時間が かかるようになります。
    物理メモリ的に余裕があっても、検索結果が 数万、数十万件と予想される検索には十分注意してください。


  • リストアップされたデータに基づき、簡単な震源マップを表示できるようにしました。

    非常に簡素な震源マップで、1種類のマップを表示できるだけです。
    将来的には、3D、4D(時間軸を追加してアニメーションで)に挑戦したいと考えています。

最後になりましたが、初期バージョン(メール配布バージョン)から 利用していただいた方々には感謝です。

EqDataのバージョンアップ (2013/07/01)
EqData 1.0.0.2にバージョンアップしました。

内容的には気象庁一元化処理震源リストをダウンロード、表示する機能を追加しました。
詳しくはこちらを参照してください。

>> 172 Eqwatchの強震モニタ観測情報をTwitterに投稿 (2013/06/26)
当方はまった構いませんし、特にクレジットも必要ないものと思います。

ただ、データ自体は防災科研のものですから、それに対する記載は必要かもしれません。
それについては、ご自分でご判断ください。

ちょっとしたお知らせ (2013/06/24)
強震モニタでお馴染みの独立行政法人防災科学技術研究所が運営しているHi-netに興味の ある方へ

まだ完成度は低いのですが、Hi-netのトップページの左上にある「最新震源情報」(M2.5以上の地震)を収集して通知 するツールを作っています(経緯度からカタログ編に基づく震央名に変換するためのデータ作成がほぼ手付かず)。また、Hi-netの 登録ユーザであれば、「Hi-net自動処理震源リスト」(M0.0以上のほぼすべての地震)も定期的に収集します。
これはサイトへのアクセスが頻繁になるため一般公開は止め、メールへ申し込んだ方のみのご提供とさせていただきます。

詳しくはこちらまで。


最後になりましたが、EqWatchのアップデートが遅れ気味で申し訳ありません。何とか自分の中でモチベーションを高 めて継続開発したいと考えています。

>>166 EqWatchについて質問
> ウィンドウを閉じて再度開くと強震モニタがoffになっている
説明不足で申し訳ありません。
強震モニタ表示中のメインウィンドウを閉じると強震モニタは自動的にオフになります。また、強震モニタをオフにすると終 了処理が始まり、処理が終了するまで数秒間はモニタのボタンを押せないようになっています。その間にメインウィンドウを 再表示すると、ボタンが押せない状態になっていますが、少し待つと有効になると思います。
待ってもボタンが有効にならないような状況でしたら、ご報告ください。
> スケール値の加速度変換式 10^((x-40)/20)
申し訳ありません。あまり説明してなかったかもしれません。
監視ウィンドウのリストに表示されるスケール値は、対象の都道府県内の全観測点の(異常値を除いた)平均値です。また、 メインウィンドウ左上のマーキーの表示は、対象の都道府県内の最高値を示す観測点のスケール値を加速度値に変換したもの です。
>>165 日付の表示設定をデフォルトから曜日表示ありに... (2013/05/10)
貴重なバグ報告、ありがとうございます。

速報受信処理の根幹部分にバグがありました。ご報告の通り、SNEのログ内の「地震発生時刻」を内部形式の時刻に変換する 際、Windowsの設定が"yyyy/mm/dd hh:mm:ss"であると勝手に想定してしまいました。

次回のバージョンアップで対応しますので、申し訳ありませんがWindowsの設定はデフォルトでお願いします。

>>163 マルチモニタでの使用 (2013/05/06)
当方、マルチモニタ環境にないので、同環境でのEqWatchの挙動を想像できません。

ただ、EqWatchのメインウィンドウについて、アプリ側から表示位置を制御しているのは、起動直後と、スナップ機能が有 効になっていて、かつ、画面端にウィンドウが吸着している場合だけです。

以下のようにスナップ機能を無効にするといいかもしれません。

EqWatch.iniを開いて、[SimulationForm]セクション内にあるScreenSnap項目を修正して ください。
ScreenSnap=0
なお、例によってIniファイルの変更はEqWatchを終了させて行ってください。

これでスナップ機能が無効となり、メインウィンドウの左上の原点はユーザが移動しない限り不変となります。なお、速報受信時 などの右のサイドパネルの挙動は、ウィンドウの原点をそのままに単純に右方向に展開されます。

以上、よろしくお願いします。

>>162 外部キャプチャツールによる録画 (2013/05/06)
BB FlashBack Express 2をダウンロードしてみました。

以下の方法で、現状でも録画が開始されることを確認しました。

EqWatchの外部アプリ実行機能を利用します。
  1. あまり利用しない軽めのツール(ここでは単なる例として「メモ帳」を使用)をEqWatchの設定タブの「ポッ プアップ時」の連動アプリとして指定します。
  2. BB FlashBack Expressの予約機能を使って、当該アプリ(ここでは「メモ帳」)を指定します。
これで、EqWatchの「訓練」でメインウィンドウがポップアップしたとき、録画が開始されました。

その他、試していませんが、バッチファイルを利用することもできそうです。
echo ^S
という行を含むバッチファイルを作成、保存し、このバッチファイルをEqWatchで上と同じように連動アプリとして指定し ます。BB FlashBack Expres側で、CTRL+Sを録画開始のホットキーと指定します。これで理論的には録画が開始されると思われます。

>>159 (2013/04/30)
不具合の発生、申し訳ありません。

ところで、分からないので確認させてください。
この「強震モニタ」動作の不具合は、メインウィンドウでの強震モニタ表示についてでしょうか?
それとも強震モニタの監視機能についてでしょうか?

>>158 強震モニタが起動後しばらくして更新が止まる (2013/04/30)
強震モニタの監視機能の不具合、申し訳ありません。

強震モニタの監視機能が停止するのは、接続/データ取得エラーが一定回数を超えた場合に起こるのですが、接続/データ取得エ ラーの処理について、再検討したいと思います。

ただ、ここ最近、確かに強震モニタサイトが不安定との報告もあり、それに関連してのことかもしれません。ちなみに、当方は1 週間に1回のPC再起動ですが、強震モニタの監視機能が停止する現象は現れていません。

なお、現在続行中の、新しいアクセス方式に統一する作業の過程で、接続/データ取得エラーの処理について、ここ1ヶ月以上、 試行錯誤と検証を繰り返しています。(トップページの最下部にある動画では、すでに新しいアクセス方式に移行しています。)

ただ、あらゆるインターネット環境をシミュレートすることは実は大変というか、不可能かな、というのが現在の感想です。

>>156 EEW受信時に特定のコマンド(キー入力)を実行する機能 (2013/04/30)
検討してみます。

なお、当該機能の実装時にテストしてみたいんで、動画キャプチャソフトの名前を教えていただけますか?

>>149 「139.9183は整数ではありません」エラー (2013/04/30)
申し訳ありません。
この不具合の原因と結果は、>>152さんの説明の通りです。

強震モニタの監視機能を追加した際、Kansokuten3.datファイルに都道府県コードを追加したんですが、表計算ソ フトのマクロ機能を使ったんで、EqWatch側での対応を忘れていました(ただしKansokuten3.datファイル 出力部のみ)。

すでに修正済みで、次回のバージョンアップまでお待ちください。なお、バージョンアップまで「強震モニタ」タブの編集機能は 利用しないようにお願いします。

>>144 (2013/04/09)
>強震モニタの地表震度をアナウンス
これはS波到達に関係なく、最終報の着信前はSignalNowが計算した震度を現在地の「予想震度」として、また、最終報 の着信後は強震モニタの最近観測点から得られた震度を現在地の「推定震度」としてアナウンスしています。
この仕様については異論もあるとは思いますが、最終報の受信までは、速報の予想震度もS波到達時間も確定しないと判断したか らです。

>P波到達もアナウンスしなくなってる
P波到達のアナウンスはまだ一度も実装していません。
最初の計画では、カウントダウン、報情報アナウンスに加えて、P波到達もアナウンスする予定でしたが、2音声を重ねるだけで 一部環境でノイズが出ているようなので、そこにさらに別の音声を重ねるのは難しいと判断したからです。
ただ、P波到達の音声ファイルもサウンドフォルダ内に用意しているので、何とか別の方法で再生する方向で検討したいと思いま す。

花粉症でついにダウン (2013/04/02)
で、ベッドの中で未明から盛んに出される緊急地震速報を聞いてたんですが、カウントダウンの アナウンスがいかにも長閑過ぎるよに感じました。まあ、大きな地震じゃないんでいいんですが...

それで思い出したんですが(自分でも忘れていた)、カウントダウンのアナウンスは再生速度が可変なんです。すこし速度を速め ると多少緊張感が出てきます(それほどでもないか)。ただ、速すぎるとアヒルの声(?)みたいになります。以下のように、 EqWatch.iniの[CountDown]セクションに「Speed=」を手作業で追加してみてください。
[CountDown]
Speed=1.1

Speed=1が標準で、値を大きくすると再生速度が速くなります。1.05~1.1くらいの範囲で設定するといいみたいで す。

例によって、Iniファイルを編集する前に、EqWatchをいったん終了させてください。

いろいろ (2013/03/31)
>>138
>PCの時計が狂って...
設定ウィンドウから設定する「インターネット時刻」自体はまったく変更していません。これが設定してない場合、内部的に NTPサーバに正しい時刻を取りに行って、その時刻を使っているということです(そのため、PCのハード時計は変更しな い)。でも、ちょっと調査してみます。

>>142
>「現在地から50km以内」という設定
この距離は現在地から各都道府県庁所在地までの距離で、「50km」とすると、ほとんど「現在地」に設定した場合と同じにな ると思います。

>>143
>「緊急地震速報の内容を表示する場所」
メインウィンドウの詳細パネルは右方向に伸びる仕様になっていますが、たとえば、メインウィンドウを右上に「吸着」(スナッ プ機能)しておけば、速報受信時に詳細パネルの幅だけメインウィンドウを左に移動して、その開いたスペースに詳細パネルを表 示するような仕様になっていたはずです。
スナップ機能が有効になっているかどうかチェックしてみてください(詳細はReadMe.pdf参照)。


その他、とうとう2ちゃんに書き込めないばかりか、読むこともできなくなりました(deny規制)。しかたなくスマホで見て います...

ADSL (+ XP?) でのネットワーク不安定問題について (2013/03/26)
一部ユーザの報告にあるように、ADSL (+ XP?) で強震モニタ監視が正常に動作しないという問題ですが、同じような環境の他の方は、どうなんでしょうか?

設定ウィンドウの「基本的な設定」の左下にある「強震モニタ監視を従来のアクセス方式で行う」にチェックを付けても不安定な ままなんでしょうか?

当初の計画に従えば、強震モニタの表示(メインウィンドウ)と監視について、そろそろ新しいアクセス方式に統一したいと考え ているところです。

メインウィンドウと強震モニタ監視を両方表示させると、データのタイムスタンプの差が2~4秒程度あると思います。理想的に は、新しい方式に統一し、ネット環境が不安定な場合のみ、従来方式(厳密には現行方式とは少し違う)も利用可能にする、とし たいところです。

>>116 ADSL環境でアクセスが不安定になったときの処理 (2013/03/25)
ご迷惑をかけて申し訳ありません。

> 開発環境で再現出来ない場合の修正は困難

自分でやれることはやったつもりですが、まだ力不足ですみません。で、以下の2点を確認していただけますか?

  1. メイン画面での強震モニタ表示は問題ないですか?
  2. 設定ウィンドウの「基本的な設定」の左下にある「強震モニタ監視を従来のアクセス方式で行う」にチェックを付け ても不安定ですか?

>>112 強震モニタ監視モードを組み合わせて設定する (2013/03/25)
実装するのは不可能ではありませんが、ちょっとUIが複雑になりそうですね。
ちょっと今後の課題にさせてください。

version 0.2.0.33j について (2013/03/23)
内部的に大きな変更を行いました。
  • 強震モニタ監視で、ネット状態が不安定なときのエラー処理を少し変更しました。

    エラー発生時の待機後、強震モニタサイトへアクセスするとき、タイムラグを大きめにして、可能な限りデータ取得でき るようにしました。

  • アプリケーション診断機能を実装しました。
    設定ウィンドウの「About」タブの左下のボタンからアクセスしてください。

    「総合」タブでは、システムやEqWatchの基本的な情報を表示します。
    「SignalNow設定」タブでは、SignalNowの設定ファイルを参照できるようにしました。
    「ネットワーク状態」タブでは、ネット状態をある程度把握できるようにしました。

    タイムアウトが500ミリ秒でも緑だとネット状態は良好です。ただし、サイト#2はサーバの状態がかなり悪く(高負 荷+リダイレクト?)、タイムアウトするかもしれません。
    なお、内部のアクセス・タイムアウトは5秒にしています。
    それと、この機能を多用するとサイトに負荷をかけるため、必要な場合のみの使用にしてください。

  • インターネット時計を明示的に使用していない場合、内部的にNTPクライアントを実行するようにしました。

    強震モニタ監視機能は、PCの時計が正しいことを前提にしています。ユーザが明示的に(EqWatchの)インター ネット時刻を有効にしていない場合、内部でNTPクライアントを起動し、正しい時刻を取得します。ただし、PCの ハードウェア時計は変更せず、EqWatchが独自の時計をもっているというイメージです。

  • その他、動画キャプチャで同じフォルダにデータが上書きされないようにしました。

例によってバグが潜んでいる可能性があります。検証をお願いします。

>>93
ご迷惑をかけて申し訳ありません。

強震モニタ監視ウィンドウで「待機中」が消えないとのことですが、強震モニタサイトへのアクセスエラーが発生していることが 考えられます。以下のことを確認してもらえますか?
  • エラーログには何か出ててますか?
  • NetError.log(ネット関連のエラーログ)に何か出てますか?
  • メイン画面の強震モニタ表示はできていますか?

「ProcOnCreate」でエラーが発生しているとこのことですが、エリアコード関連の処理で発生したエラーだと 思われますが、少し調査してみます。

それと、メインページに記載した「再インストール時の注意 事項」を参照して、再インストールしてもらえますか?

version 0.2.0.33i について (2013/03/18)
「About」タブのバージョン情報の表示を完全なものにしました(末尾のアルファベットま で表示)。アップデートの後、OS再起動し、EqWatch起動後、ダウンロードしたバージョンが起動しているかチェックし てください。

強震モニタ監視モジュールで、ネットワーク状況をチェックし、それを表示するようにしました。また、アクセスが不安定な場 合、監視自体を早めに終了するようにしました。

それ以外の大きな変更はありません。

version 0.2.0.33h について (2013/03/16)
動画キャプチャ・モジュールのバグフィックスです。
それ以外の変更はありません。

映像と音声をMux(合成)するルーチンにあった不具合の修正です。

なお、「エンコード」ボタンをShiftキーを押しながらクリックすると、ビデオ圧縮の後、ビデオファイルとオーディオファ イル(wav)を合成するとき、オーディオも圧縮するためのダイアログが出ますが、原因不明なバグがあるようです。mp3に 圧縮すると、エラーが出たり、うまく圧縮できたと思っても、音声に激しいノイズが入ります。

これについては、自分の力不足ということで、今後、気長に修正していくつもりです。すみません。

エンコードに関しては、下のAviUtlを使ったエンコードか、または、VirtualDubを使ったエンコードがいいと思 います。

MotionCapture を使った動画エンコードの 不具合 (2013/03/14)
映像と音声をMux(合成)するルーチンに不具合があるみたいで、不完全なAviファイルが 作成されることがあるようです。申し訳ありません。

暫定的にAviUtlというフリーの動画ツールを使ったエンコード法をMotionCaptureReadMe.pdfの最 後に付け加えておきました。EqWatchUpdate.zipの中に含まれています。
これによって、EqWatchが自動的に生成する静止画と音声ファイルを使ってAviファイルを作成することができます。

>>78 Soundsフォルダ
すみません。

いつからなのか自分でも分かりませんが、EqWatchSounds.zip内のフォルダ名が「Sounds」でなくなって ました。申し訳ありません。
すでにダウンロードしている方はフォルダEqWatchSoundsをSoundsにリネームしてください。
現在のEqWatchSounds.zip内のフォルダは「Sounds」に変更してます。

>>75 ポップアップ時に画面のスリープが解除されない
電源管理については、ここ数ヶ月、まったく変更していません。また、ポップアップとディスプ レイ電源オンはOS側の役目です。
最近、PCの電源管理に関係する設定で、何か変更してませんか? また、EqWatchの設定で電源管理がオンになっていますか?(デフォルトではオフ)
 確認してみてください。

つぎに、投稿内容から強震モニター監視によるポップアップとも読めますが、速報受信時のポップアップでもディスプレイが復帰 しないということでしょうか?

強震モニタ監視については、EqKMMonitor.logというログファイルがあり、ここで確認してください。また、速報 自体は「速報ログ」で確認してください。ログに記載があり、設定で「ポップアップ」がチェックされていても、ポップアップ時 にディスプレイ電源が復帰しないときは、改めてバグ報告をお願いします。

いずれにしても、ネットワーク接続が不安定ですと、データ自体にアクセスできていない可能性が高いです。

>>75 強震モニター監視中にネット回線が切れると再接続後もカウントが進まない
ご迷惑をかけて申し訳ありません。
  1. 強震モニタ監視は、下でも少し触れましたが、メイン画面での強震モニタ表示とは違って、ネットアクセスが非常に シビアになっています。また、PCの時計が秒単位で合っている必要もあります。まず、これを確認して ください。

  2. 下でも触れましたが、強震モニタ監視スレッドとは別に、強震モニタのタイムラグを監視するスレッドがあり、これ は起動直後と、その後定期的に実行されます。このスレッドでは、強震モニタの両サイトと4強震タイプについて、すべ てタイムラグを計測しています。
    このとき、読取タイムアウトと接続タイムアウトを500ミリ秒に設定してあり、ADSLの接続状態によってリトライ を繰り返していると、このタイムアウトに達し、同スレッドは接続不可能と認識してしまいます。

  3. 強震モニタ・タイムラグ監視スレッドでのタイムラグ検出に成功した場合、強震モニタ監視スレッドでデータを2秒 ごとに読みに行くことになります。
    このとき、ADSLの接続状態によって、読み込みが不可能になり、これを一定回数繰り返すと、短い待機状態に入りま す。この待機状態の後、再びアクセスを試み、それでもアクセスができないと、長い待機状態に入ります。この待機状態 の後、再びアクセスを試み、それでもアクセスができないと、強震モニタ監視スレッドは完全に停止します。

以上がおおよその内部の仕組みですが、
  1. タイムアウトを指定できるようにする
  2. 待機状態の表示を完全に行う
などの改善点があるかもしれません。次回以降の更新で配慮したいと思います。

version 0.2.0.33g について (2013/03/12)
広域地図バージョンを作成中ですが、かなり時間がかかりそうです。

それで先週末息抜きで(?)、すでに作っていた動画キャプチャ機能を正式にEqWatchに実装することにしました。
ただし、これはVista以降のみに対応で、XPでは利用できません。
なお、詳細はzipファイルに同梱のMotionCaptureReadMe.pdfを参照してください。

それ以外の変更はありません。

SignalNowのサーバについて (2013/03/05)
昨夜から、速報がまともに受信できない状態が続いています。まったく受信できなかったり、一 部の報が抜けたりといった状態です。他の方の報告からも、SignalNowのサーバに問題が発生した可能性が高いです。

もしかして、3.11が近づき、利用者が増加した結果、サーバの処理能力を超えたのか...

version 0.2.0.33e について(2013/03/05)
強震モニタ監視モジュールのバグの修正です。

どのバージョンからなのか、都道府県別の平均値の算出がうまくいかなくなり、その結果、「微小地震モ-ド」での閾値の算出に 失敗するようになってました。
平均値は2つの変数を用意して、10分間隔で切り替えることによって、大きな変動に追随するように設計していたのですが、他 の部分の変更があったとき、この部分の変更を忘れていました。
現象としては、早朝、急激に(生活振動などで)モニタ値が高まるのに対応できず、アラートが頻繁に出てしまいました。

その他、東京都と神奈川県のアラート生成は、東京湾南に設置された海底地震計「平塚ST1~6」が規定値以上になることを条 件にしました。両エリアは生活振動が激しく、そのままでは微小地震の検出は不可能と考えたからです。

>>59整数エラー
ご迷惑をかけて申し訳ありません。

>PCを再起動すると結局同じエラーが出ます

この文章をそのまま受け取ると、PC起動中にEqWatchを再起動したときはエラーは発生しないということでしょうか?

もしそうであれば、スタートアップに登録してあるショートカットが古いEqWatchフォルダ内の実行ファイルにリンクされ たまであることが考えられます。
EqWatchの設定ウィンドウの「ユーティリティ」タブ/「起動」ボックスの「OS起動時に自動起動」ボタンをクリックし てスタートアップに登録済みのショートカットを上書きしてみてください。
さらに、デスクトップ上のショートカットも同様であることが考えられます。同ボックス内の「デスクトップにショートカット」 ボタンをクリックして新しいショートカットを作成してみてください。

>>57 EqWatchのバージョン番号
マイナバージョンアップばかりで、アルファベットの変更だけで分かりづらいですよね。
次回のメジャーバージョンアップで考えたいと思います。
ちなみに今回のバージョンから、エクスプローラなどで、実行ファイル(EqWatch.exe)のプロパティ/詳細タブの 「ファイルの説明」欄に実際のバージョンが表示されます。

>>56 UAC問題
これは難しい問題ですね。当然ですが、アプリ側からは何もできませんから。
公的な証明書を取得するって手(個人でも可能らしい)もありますが、お金を出してまで取得するのはちょっとつらいし、必ずし も例のアカウント制御ウィンドウが出なくなるわけではないらしい。

>>55,57 ダウンロードファイルのアップロードし忘れ (2013/02/24 16:30)
ご指摘ありがとうございます。そして、本当に申し訳ありませんでした。
ダウンロード用ファイルは更新しました。

最近、何度かこのような事例が発生して反省しています。サイト更新用のツールでも作ってみようと考えています。

version 0.2.0.33d について(2013/02/24)
強震モニタ監視モジュールの微調整です。
「微小地震」モードでの不具合を修正しました。

新バージョンのチェックは、「設定」画面/「About」タブの左下の[更新チェック]ボタンをクリックするか、タスクト レー内のEqWatchアイコンを右クリックし、「更新チェック」をクリックしてください。
動作に問題がないようでしたら、次期バージョンで起動時などに自動的に更新チェックを行うようにします。

>>52 TwitterからSSLで震央名を取得する動作をチェックするツール (2013/02/23)
文字通りWindows8で上記動作をチェックするためだけのツールです。
詳細はzip内のreadme.txtを参照してください。
ダウンロードはこちら

その他、もしかしたら現在使ってる地図を作成するツールを公開するかもしれません。
陸地の色と海の深度に対応するグラデーションを変更することができます。

>>41 "139.9183"は整数ではありません」とエラー
ご迷惑をかけて申し訳ありません。
エラーの発生箇所は推測できました。「Kansokuten3.dat」というファイルが壊れている可能性が高いです。
それで、申し訳ありませんが(すでに試したとは思いますが)もう一度EqWatchをクリーンインストールしていただけませ んか?
  • 現在のEqWatchフォルダを完全に削除するか、適当にリネームしてください。
  • 新規インストール用の3つのzipファイルをダウンロードし、手順にしたがって解凍/コピーしてください。
  • 新しいEqWatchフォルダのEqWatch.exeファイルを実行してみてください。
>>39 微小地震モードでの閾値
「微小地震」モードでは、閾値は完全にアプリ側が設定し、刻々と変化します。これには各都道 府県の状況(平均レベル)が関係してきます。平均レベルが高くなると閾値は上昇するっといった具合です。これによって誤検出 を回避しています。なお、初期値は25で、その後、適切な値に変更されます。

「調整」はウィンドウのタイトルに表示される「調整待機中」だと思いますが、アプリの起動直後に強震モニタサイトのタイムラ グを計測するモジュールが動作します。これには20~30秒程度かかりますが、この間、監視は一時的に停止します。また、こ のモジュールはバックグラウンドで定期的に実行されます。こちらにも少し 説明しています。

「Force」はこのモジュールを任意の時点で強制的に作動させるボタンで、公開に当たって隠し忘れです。申し訳ありませ ん。

version 0.2.33c について(2013/02/17)
  • 強震モニタ監視でメインウインドウがポップアップした後、自動的にメインウィンドウを閉じるようにしました。 ポップアップ後、速報を受信した場合は、速報受信状態の終了後に閉じます。
    これは当然の機能ですが、ちょっと他への影響が大きいので後回しになりました。

  • 要望にあったメインウィンドウの常時前面表示を実装しました。
    EqWatch.iniファイルの [SimulationForm] セクションに以下のような行を追加してください。
    KeepStayOnTop=1
    EqWatch再起動後は「KeepStayOnTop=0」という行が自動的に追加されてますから、「0」を 「1」に変更すると簡単に設定できます。

  • 同じく要望にあったカスタムサウンドの再生と外部ファイルの実行のリンクを切り離す仕様にしました。カウントダ ウンを有効にするとカスタムサウンドは再生されませんが、設定した外部ファイルは実行されます。
すべて小さな変更ですが、例によって検証をよろしくお願いします。

これで強震モニタ監視機能の基本的な部分は終了で、あとはバグフィックスと調整です。
今後は遅れていたメインウィドウの広域表示バージョンの実装に取り掛かる予定です。

>>27 メイン画面の縮小版
面白いアイデアですね。

すぐに思いついたのは、ガジェット風にデスクトップに1/2のメインウィンドウを動的に貼り付け、速報受信時に本当のメイン ウィンドウをポップアップさせるとか...(ちなみにガジェットは残念ながらWindows 8で廃止されたけど)

技術的には難しくないですから、いつか実装したい機能ですね。ありがとうございます。

>>28-29 不具合報告について
不具合が発生して申し訳ありません。

>>28 PCポップアップの以下の条件外しても...

0.2.0.33a、bで速報を受信しても、まったくメイン画面がポップアップしないということですね。
申し訳ありませんが、もう少し詳しく状況を教えてもらえませんか?
とくに使用OSと速報受信時「ポップアップ」に関連した項目の設定とか。

それと、他の方々も速報受信時にメインウィンドウがポップアップされなくなっていますか?


>>29 Windows 8 での利用

実は自分もWin8での利用は難しいなと感じているところです。基本的には、下のほう(「震央表示」)で言ったように、互換 性モードで使用するということになります。また、管理者権限での実行も必要になるかもしれません。いずれにしても、 Windows 8はセキュリティが一段と厳しくなっているので、他のアプリケーションの設定ファイルを参照/変更したりする外部ツールを正常に動かすのは大変ですね。

基本的にはOSユーザのセキュリティ設定内容に依存しますが、
  • 互換性モードで動かす
  • 必要であれば管理者権限で実行する
  • アンチウイルス・ツールでEqWatch実行ファイルおよび/またはEqWatchフォルダを監視対象から除外 する
個人的にはWindows 8はメインでは使用できないダメOSだと思っているので、本音ではサポート対象OSから外したい感じです。

version 0.2.33b について(2013/02/16)
今回の更新は、強震モニタのデータを取得する部分の大幅な変更を含んでいます。

本来、強震モニタは一定のライムラグを内包しています。
サイト#1で1秒程度、サイト#2で2~3秒程度です。

一方、速報発令前に、可能な限り早期に微小地震を検出するという本モジュールの目的から、このタイムラグを最小限に抑えるこ とが必要になります。
他方、本ツールの強震モニタの処理は、メインサイトのhtml文内に含まれる最新データのタイムスタンプを基準に行っていま す。これは確実にアクセスできるデータのタイムスタンプと思われ、かなりのタイムラグがあります(2~4秒くらい?)。
そこで、本モジュールに限って、バックグラウンドでデータ転送を試行し、最小限のタイムラグを検出しています。

当然ですが、ネット経由のデータアクセスがかなりシビアになり、安定性を損なう危険性があります。このあたり、さらなる調整 が必要だと思われます。

今後の検証で、今回の結果が良好となれば、本ツールの強震モニタのすべての処理はこの方式に全面的に移行することになると思 います。それにともない、強震モニタサイトの選択ボタンは廃止します(自動的にタイムラグが少ないサイトが選択されるか ら)。
ここに微小地震検出のためのOn/Offボタンを新設する予定です。

>>25 EqWatch、常に最前面に表示する設定を追加することは可能?
そういう要望も考えられますよね。
追加が簡単であれば今後の更新で実装したいと思います。

version 0.2.0.33a について(2013/02/10)
更新が遅れ気味で申し訳ありません。強震モニタでの微小地震検出は、速報関連と違って「訓 練」で検証するわけにもいかず、修正しては微小地震の発生を待ってチェックと、時間ばかりがかかってしまいます。
検出結果はメイン画面左上に「マーキー」として表示するようにしました。見易さから言うと、かなり無理のある方法ですが、メ イン画面はすでに表示領域が不足していて、こういう方法しか思いつきませんでした。

ところで、この微小地震検出については、EqWatch的には、本来の速報発令前に検出してメイン画面を事前にポップアップ できれば、数秒単位で表示・アナウンスのスタートが早まることを期待してのことです。これまでの検証結果では、ケースバイ ケースです。

例によって、バグが潜んでいる可能性があるため、よろしくお願いします。

>>13 サウンドファイルの音量問題(2013/02/10)
ありがとうございます。
以前、いつかはサウンドファイル全体をノマライズしたいと言っておきながら実現できず、>>13さんには感謝で す。
これとは関係なく、確かに音量のデフォルト値は-2500と低すぎる感があり、自分が通常設定している「-1000」にデ フォルト値を変更しました。

>>8 外部ファイルの実行について (2013/01/21)
現状、「サウンド・連動アプリ」で設定するサウンドと連動アプリはリンクした仕様になってい ます。つまり、カウントダウンを有効にすると、ユーザ指定のサウンドの再生だけでなく、外部アプリの実行も不可能になりま す。
でも、よく考えると、これは無茶苦茶な仕様ですよね。
次回以降のバージョンで改善しようと思います。

version 0.2.0.33 のファイル抜けについて (2013/01/13 20:00)
本当に申し訳ありませんでした。
以下の2ファイルが抜けていました。
\Sounds\General\Beep3.wmaファイル
AreaCode.txtファイル
年末年始に作った部分に関連するファイルの更新を忘れていました。

version 0.2.0.33 について (2013/01/13)
準備中の広域地図バージョンは、沖縄諸島から北海道までを1画面でカバーするものです。

また、速報受信時にはサイドパネルを開く方式ではなく、地図の一部に速報の詳細を重ねて表示する予定です(たぶん右下の広い スペース)。

これに関連して、速報表示などのための表示レイヤを1つ追加する予定で、使用メモリが若干増えます。

また、レイヤ処理の大部分をメインスレッドで行っているため、CPU使用率のピークが少し高めになっています。これを今後、 完全にワーカスレッドに移す予定で、これに関連して、強震モニタ処理の大部分を書き換えることを計画しています。

その前段階として、強震モニタ分析のために、試験的に当該処理を完全に書き換えてみました。

強震モニタ分析について
まだ試験的な導入です。このため、EqWatch起動時の自動スタート機能はOFFにしています。

  • 「強震モニタ分析」画面を開くには、設定画面の左下に新規項目「強震モニタを常時監視、通知する」があ り、その右の設定ボタンをクリックしてください。

  • 監視を開始すると、「強震モニタ分析」画面を閉じても、「監視終了」ボタンをクリックするまで監視を継続しま す。(ただし、現在の試験バージョンでは、速報受信時に監視が完全に終了し、「監視開始」ボタンをクリックするまで 監視は再開されません。)

  1. 「微小地震」モードでは、閾値などが自動的に設定されます。トラックバーを調整すると閾値を若干微調整できます (左方向:より敏感に、右方向:閾値を増大)。
  2. 「小規模地震」「大規模地震」モードでは、閾値が規定の値にセットされます。手動で変更すると、次回起動時に当 該設定値が有効になります。
  3. 開始後、3分程度は地震の検出は行いません。
  4. ここに表示される数値はEqWatchで内部的に使用しているスケール値で、0~99の範囲にあります。
    加速度値 a [gal]への変換式は以下の通りです。
    a = 10^((x-40)/20) [gal]      x:スケール値
  5. 速報受信時には監視が停止します。
>>975 震央表示
震央名については、親であるSignalNowExpress/Professionalの 受信データに含まれていなため、EqWatchが速報受信時に独自にTwitterから取得しています。
一方、「訓練」はSignalNowのログのみを使用しているため、震央名は表示できません。

Windows 8 について、SSLでTwitterから震央名を取得するとき、失敗することがあります。EqWatchの実行ファイル(EqWatch.exe)を右ク リックして、プロパティを表示し、互換性タブを開きます。「互換モードでこのプログラムを実行する」をチェックし、OSを選 択してください。「XP SP3」で十分です。
TwitterからSSLで震央名を取得する動作をチェックするツールがあります。必要でしたら声をかけてください。

>>970 サウンドの試験再生
設定画面の「サウンド・連動アプリ」のスピーカ・アイコンがある適当な編集ボックスで、オー プン・アイコンをクリックしてサウンドファイルを選択し、スピーカ・アイコンをクリックすると再生できます。
また、このときボリュームバーを調整して音量を調整してください。ここで設定した音量はEqWatchのすべてのサウンド再 生に適用されます。